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現役アナリスト西村剛の定性分析 > 相場動向 > 確信を持って底
2008年03月18日(火) 02:51 « 前の記事   次の記事 »

確信を持って底

正確なタイミングはまだ分かりませんが、今回の一連の暴落がおそらく3年タームで見て大底だと思います。

米国ベアースターンズが発端となる金融危機がその証です。

金融機関の倒産危機がマーケットの大きな材料となったときが底打ちと言うのは過去の日本株にも当てはまると思います。

じゃあ、米国政府が金融機関が潰れるのを容認するかと言うと答えは、

NO

です。

金利を更に大幅に下げ、くわえて資金供給をしてきます。
なので、米国株は今後3~6ヶ月以内に底打ちするでしょう。
ここで一端の下落トレンドは終わります。

日本株はどうでしょうか?

考えるに今回の急激な円高で、09年3月期(来期)の企業業績の前提為替レートは95~100円となります。
輸出企業(自動車、電気機器、トヨタとかSONYとか)は良くて横ばい、普通に考えれば

減益

予想の会社計画を発表するでしょう。ここでもう一回売られる可能性が高いです。

ただ6月ごろ発表される09年3月期(来期)の会社計画は、米国経済が立ち直れば為替が円安にシフトし、08年年末にかけて上方修正が期待できます。


ここにタイムラグが生じると考え、おおきな投資チャンスがあると思います。

日米ともに低金利、かつ資金供給でジャブジャブ → 景気が立ち直っても当面その状態が続く →バブル再来

です。

今市場を見渡せば、10倍になってもおかしく無い株がごろごろしています。

まだ大きく買ってはいけません。
5~10万円以内の割安で良い会社の株を1株持っているだけでいいでしょう。

下がるのに1株だけ持っているのはなぜか?というと、
持っていないと株価を見ないからです。

5万円の株が20%下がっても1万円。10銘柄持っていても10万円の損失で済みます。(1度に買わないでくださいね)

買っていなくて、その後上昇して指を加えて見ているリスクを考えれば安いものだと思います。

買わないのも選択肢ですが、その場合はきっちりノートをつけたりして株価を見ていてください。
今回の暴落は谷が深いので、山も高いです。

6月には相場が底を打つと思います。(早ければ4月)

みなさん、安くていい株は見つけていると思います。
しっかり見ていてください。

あとはレバレッジ、資金効率について勉強しておくと良いでしょう。

(もちろん投資は自己責任でお願いしますね)






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