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08年の相場観をまとめてみました。
【概要】
08年夏までは少なくとも相場回復は厳しい。
【理由】
米国経済の景気後退、及び中国経済のバブル崩壊
【日経平均の水準】
10000円~14000円
【為替ドル/円】
95円~110円
米国経済が景気後退局面に突入。金融当局の手の打ち方は早いが、景気後退懸念を払拭するまでには至らない。
ただ適度なタイミングでの利下げは、景気後退局面の長さを短くする効果はある。
今回の米国減税の効果が現れるのが早くて6月。ただ住宅価格の落ち込みはあと30%程度はあるだろう。
統計的に景気後退局面に入る直前から、景気の底打ちまで、株価は25%程度下落することになる。
米国株25%下落 =日本株25%下落と考えれば、日経平均10000円も想定の範囲内だろう。
米ドルからの円へのシフトが起これば、為替も100円割れはあり得る。
米国の経済の景気が底を打つのは09年1Q。
株価は半年ほど先行するので、米国の株価底打ちは6月~9月。
日本経済のファンダメンタルズは以前好調だが、09年は円高と中国、米国経済の衰退で、外需企業は減益もあり得る。
ただ、景気の底は深くは無い。
企業のコスト体質が、03年と比較して大幅に改善されているからである。
ここから半年は基本、
様子見 → 暴落局面での買い付け → リバウンド後の売却
という短期的なトレードが効果的。
ただ米国経済の底打ち以降の株価の戻りは早い。
09年には、米国、日本とも07年の高値を更新すると思われる。
その際に買われるのは、米国は銀行、証券(リストラが終了するため)。
日本は外需(自動車)
08年は海外の景気に左右されにくい内需企業の割安株を中心に、ポートフォリオを30%程度で組み、暴落時に先物や個別銘柄を分けて買う戦略が有効かと。
こんな感じで考えています。
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