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決算書をみるときに、私は損益計算書の売上高総利益率を注視しています。
粗利率が一番企業の戦略が表れるからです。
粗利率が上がる要因としては、値上げ、コスト削減があります。
値上げは企業の強気のマーケティング戦略の表れ
コスト削減は企業の原材料費管理ポテンシャル
だと考えています。
逆に粗利率が下がった場合は、値下げ、コスト増です。
値下げは苦しくておこなったのか、売上急拡大を狙った強気の値下げなのか
コスト増は品質を保つためなのか、原材料費の高騰に打つ手がなかったのか
などを考えて見ます。
ご存知の方も多いと思いますが、5月にエンジュクさんで、IRセミナーの基調講演をやらせていただきます。
https://www.enjyuku.co.jp/secure/enjyuku-ir/080524_seminar.php
テーマが企業分析ですので、この話を聞いて投資の成果がすぐに上がるとは思いません(恥)
ただ、
・自分で起業したいと考えている方
・企業分析に興味のある方
・企業の事業戦略に興味がある方
あと、一番聞いてもらいたいのは、
・上場会社の社長、IR担当者
です。
エンジュクさんには悪いですが、ガチンコのセミナーにします。
例えば
企業がIRセミナーを行う目的は何だと思いますか?
ひとつは、IRを積極的に行うことを証券会社や取引所が薦めているからでしょう。
ひとつは、安定株主の増加や、鞍替えのための株主数増加も考えられます。
ここまではご存知の方も多いと思います。
で、誰も言わないのが、
資金調達のためのIR、つまり近い将来、公募増資を考えていて高い株価をキープしておく必要がある場合のIRです。
こういった企業の株を掴んでしまうと、公募増資により利益の希薄化が、PERを高め、結果として高値つかみをしてしまう可能性もあります。
どうしたらこういった企業を見破れるのか・・・・?
こんな話をしようと考えています。
ファンドマネージャーを目指したい方へ
日興アセットが”投信王”というサービスを始めました。
成績優秀者には日興アセットの面接が受けられるそうです。
私も使ってみましたが、ルールがマニアックすぎて・・・・
ただファンドマネージャーになれるチャンスだと思います。
ご興味のある方は参加してみてください。
正確なタイミングはまだ分かりませんが、今回の一連の暴落がおそらく3年タームで見て大底だと思います。
米国ベアースターンズが発端となる金融危機がその証です。
金融機関の倒産危機がマーケットの大きな材料となったときが底打ちと言うのは過去の日本株にも当てはまると思います。
じゃあ、米国政府が金融機関が潰れるのを容認するかと言うと答えは、
NO
です。
金利を更に大幅に下げ、くわえて資金供給をしてきます。
なので、米国株は今後3~6ヶ月以内に底打ちするでしょう。
ここで一端の下落トレンドは終わります。
日本株はどうでしょうか?
考えるに今回の急激な円高で、09年3月期(来期)の企業業績の前提為替レートは95~100円となります。
輸出企業(自動車、電気機器、トヨタとかSONYとか)は良くて横ばい、普通に考えれば
減益
予想の会社計画を発表するでしょう。ここでもう一回売られる可能性が高いです。
ただ6月ごろ発表される09年3月期(来期)の会社計画は、米国経済が立ち直れば為替が円安にシフトし、08年年末にかけて上方修正が期待できます。
ここにタイムラグが生じると考え、おおきな投資チャンスがあると思います。
日米ともに低金利、かつ資金供給でジャブジャブ → 景気が立ち直っても当面その状態が続く →バブル再来
です。
今市場を見渡せば、10倍になってもおかしく無い株がごろごろしています。
まだ大きく買ってはいけません。
5~10万円以内の割安で良い会社の株を1株持っているだけでいいでしょう。
下がるのに1株だけ持っているのはなぜか?というと、
持っていないと株価を見ないからです。
5万円の株が20%下がっても1万円。10銘柄持っていても10万円の損失で済みます。(1度に買わないでくださいね)
買っていなくて、その後上昇して指を加えて見ているリスクを考えれば安いものだと思います。
買わないのも選択肢ですが、その場合はきっちりノートをつけたりして株価を見ていてください。
今回の暴落は谷が深いので、山も高いです。
6月には相場が底を打つと思います。(早ければ4月)
みなさん、安くていい株は見つけていると思います。
しっかり見ていてください。
あとはレバレッジ、資金効率について勉強しておくと良いでしょう。
(もちろん投資は自己責任でお願いしますね)
久しぶりに定性評価の話でも書きます。
(なかなか更新できずすみません)
弊社の話なのですが、最近私よりも10歳年上の方に入社いただきました。
ベンチャー企業にとって社長が全て
なのですが、ベンチャー企業の社長は、社長を過去にやったことが無い人がほとんどです。
経営した経験も知識もないので、社長が間違うと、そのまま間違った道に進んで自滅することが多々あります。
これは上場したてのベンチャー企業にも当てはまるでしょう。
そこで、投資をする際には、
社長より年長の人が、取締役にいるかどうか?
を私は投資できる会社の基準にします。
年長者は、経験もありますし、人脈もあります。
ワンマン社長でも、年長者の意見には社長も耳を貸すケースがほとんどでしょう。
要は年長者がマネジメントにいることによって、社長の独走をストップする機能が手に入るわけです。
最近つくづく思います。
企業って、人なんだなと。
もう少し掘り下げるなら、人の人脈なんだなと。
あまり投資には結びつかないかもしれませんが、大事な気付きなのでシェアさせていただきますね。
日経平均戻り歩調、ようやくこれでサブプライムローン問題から始まった下落相場に終止符か!
と思いましたが、
出来高が盛り上がってきていない
ことは懸念事項かと。
本格的な上昇相場ではなくあくまでも空売りの買戻し
みたいな需給相場ではないかなーと思ってます。
先日フリーパパさんに習った、ポイントアンドフィギュア使って
10倍銘柄を週末にでも探そうと思ってます。
08年の相場観をまとめてみました。
【概要】
08年夏までは少なくとも相場回復は厳しい。
【理由】
米国経済の景気後退、及び中国経済のバブル崩壊
【日経平均の水準】
10000円~14000円
【為替ドル/円】
95円~110円
米国経済が景気後退局面に突入。金融当局の手の打ち方は早いが、景気後退懸念を払拭するまでには至らない。
ただ適度なタイミングでの利下げは、景気後退局面の長さを短くする効果はある。
今回の米国減税の効果が現れるのが早くて6月。ただ住宅価格の落ち込みはあと30%程度はあるだろう。
統計的に景気後退局面に入る直前から、景気の底打ちまで、株価は25%程度下落することになる。
米国株25%下落 =日本株25%下落と考えれば、日経平均10000円も想定の範囲内だろう。
米ドルからの円へのシフトが起これば、為替も100円割れはあり得る。
米国の経済の景気が底を打つのは09年1Q。
株価は半年ほど先行するので、米国の株価底打ちは6月~9月。
日本経済のファンダメンタルズは以前好調だが、09年は円高と中国、米国経済の衰退で、外需企業は減益もあり得る。
ただ、景気の底は深くは無い。
企業のコスト体質が、03年と比較して大幅に改善されているからである。
ここから半年は基本、
様子見 → 暴落局面での買い付け → リバウンド後の売却
という短期的なトレードが効果的。
ただ米国経済の底打ち以降の株価の戻りは早い。
09年には、米国、日本とも07年の高値を更新すると思われる。
その際に買われるのは、米国は銀行、証券(リストラが終了するため)。
日本は外需(自動車)
08年は海外の景気に左右されにくい内需企業の割安株を中心に、ポートフォリオを30%程度で組み、暴落時に先物や個別銘柄を分けて買う戦略が有効かと。
こんな感じで考えています。
今注目しているが7974任天堂です。
去年の代表銘柄ですね。
年末、いろいろなファンドマネージャーと会ったのですが、小型株も大型株も、猫も杓子も組入れていました。
その結果、PBR6倍水準の高さ。
昨日の営業益倍増の報道を受けたにもかかわらず、前日比-2.45%。
ロングで売りから入るにはいい銘柄だと注目しているわけです。
相場の急落で割安銘柄がごろごろしているなか、あえて7974任天堂が再度買われる可能性は低いのではないかと。
まぁどうなるかは分かりませんので、もちろん自己責任でお願いします。
2年前の水準に日経平均戻ってしまいましたね!
750円安の日経平均なんか久しぶりに見ました。
米国発の世界同時株安と言われていますが、今日の値動きにはあまり心配していません。
為替は106円台で安定していますので。
怖いのはファンダメンタルズ的には
米国株安 → 利下げ → 日米金利差縮小 → 105円以上の円高 → 企業業績(輸出企業)の悪化 → 日本経済の悪化
です。
もしくは
米国株安 → キャリートレード(低金利の日本円で資金を調達し、利回りの高い米国株や新興国株を買うトレード)の解消(つまり借り入れている円の返済) → 105円以上の円高 → 企業業績(輸出企業)の悪化 → 日本経済の悪化
この状況に陥れば厳しいです。
今のところ為替は安定しています。
つまり今回の米国株の下げ、世界株安は、一時的なパニック売り
の可能性が高いです。
かといってここから急速に戻すのも難しいですが。
なので組入比率は70%前後をキープしていきます。
円高が105円を進んだら売ります。
米国の金利引下げ0.75%は、
米国政府の
”景気を急速に悪化させない”
と言う思い切った市場へのメッセージです。
黙って資源株&円高株なのに、思いっきり下がった8058三菱商事(1/22終値2245)の短期トレードでも狙ってみます。
皆様新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
新年と言えば、バーゲンですね。
私もさっそく行ってきました。
いつもならバーゲン除外品になりそうなコート類も今年は半額近くまで下がっていました。冬物の売れ行きがかなり悪いみたいです。
アパレルは下方修正含み、しかもネガティブ度合いが大きそうです。